７月に入り、本格的な夏が到来しましたね！
会社の近くに咲いているヒマワリも、真夏の太陽のごとく咲き誇っております。
まだ梅雨は明けておりませんが、一気に気温が上昇し、
いきなり「こんにちは！(*´∀｀)ﾉ」と夏がやってきた感じです。Σ(ﾟ∀ﾟ;)
おまけに台風までやってきて、夏ってこんな突然な感じだったっけ？？と、
異常な気象を感じる今日この頃です。
さらにさらに～（某ローカルCM風）
もうすぐ、七夕（たなばた）がやってきます！たなぼたではありませんﾖ－(；´Д`A
みなさんはもう、お願い事は考えましたか？
七夕は、ひなまつりと同じ「五節句」の一つで、星祭（ほしまつり）とも呼ばれるそうですよ！
なんとも素敵な名前ですねぇ★゜*。(*´Д`)。*☆°
日本での七夕は、
一般的に“織姫と彦星が年に一度会える日”という、とてもロマンティックな認識ですが、
元々は中国の風習からきたもので、そもそも織姫も彦星もなかったとか。
その中国でも、時を経て織姫と彦星の伝説が誕生し、奈良時代に日本に伝来したそうです。
日本にも「古事記」に登場する「棚機女（たなばたつめ）」という伝説があり、
風習と伝説が似ていたため、中国からきた「七夕」が日本で広く受け入れられたと言われています。
昔、「七夕」と書いてどうして「たなばた」と読むのか不思議でしたが、
こういった由来があったのですね～（諸説あります）
七夕は中国・日本・韓国の他に、ベトナムにもあるそうで、
ブラジルやアメリカでは仙台市の協力により「七夕祭り」が行われているとか。
うーん、グローバル！(*￣ρ￣)
因みに、七夕の日に願い事を書いた短冊を笹に飾るという風習は、日本にしかありません。
日本では、笹は昔から神聖なものとして扱われており、神事に使われてきました。
そしてその笹に付ける短冊の色や飾りには、それぞれちゃんと意味があるそうですよ。
奥が深いですねぇ～(*´Д｀)
大体、この時期の広島は曇りか雨。
そして今年も例にもれず、広島の天気予報は曇り時々雨。
織姫と彦星………この恥ずかしがり屋さんめっΣ(´Д｀；)星が見えないﾖ!
…まあ折角の、唯一二人で会うことができる日ですから、
そっとしておいてあげましょうか。
これからもみんなで元気な毎日を過ごせますように！
それでは今日は、この辺りで…<(_ _*)>
